馬車馬の様に

寝ています。

ギックリ腰も佳境に入り、老人フィーバーな今日この頃、
皆さんいかがお過ごしですか。

悪化しました。

にゃー。

目が覚めたら痛いのなんのって。
治す気とかはあったんですけどいかんせんこれがまた。

今日病院行って来ましたけど最初に運ばれて診察された時と
大して言われた事変わりませんでした。

あー、全治2週間。
くしゃみイッパツ2週間。
どうやって乗り越えろと言うんでしょう、この花粉舞い散る春を。

会社に電話して経過を伝えた後、カワユク

「がんばって治しますから
　もう来なくていいとか言わないで下さいね。」

すると上司。

「うん。とりあえず貸してるナルトの2巻
　返してもらうまではね。」

死んでもアイルビーバックだこのやろう。
なんなら3冊返してやる。
2巻のみを。


そうそう。
前回の日記で書き忘れた苦いおもひで。

まあそんなこんなで床に平伏していたワタクシでしたが
親父が帰って来た折、やっと救われると思ったのもつかの間。

鼻っつらに置かれた親父の足が臭くてね〜。

あ、ココ眉を下げた情けない表情で。

拷問ですよこりゃ。
だって逃げられないんすから。
でも奴さんも仕事してきてそんな働き者の足ですし
助けてもらうのにソレ指摘するのもアレじゃないですか。

なので実は必死に
「保険証もってきて」
だの
「あの上着とって」
だの
ありとあらゆる手段を使って親父を、
正しくは親父の足を遠ざけよう遠ざけよう、
としていた事をここに暴露致します。

されても困りますか。

皆さんももし目の前にギックリ腰で倒れてる人がいたら
助けに行く前にまず自分の足のニオイ確認してあげて下さいね。
ちょっとした心づかいです。
他の人からは

「何やってんの？」

って聞かれると思いますがそんな事は気にすんな。


日々安静を心掛ける生活。
さて本当に完治するのはいつになる事でしょう。


今日もきもち欄に「でも日記はこまめに書けていいかも」
が無いので泣く泣く「普通」で。