ああ、

だから今夜だけは〜。

イキナリ”だから”から始まるのは
日本語としてどうかと思いますよ。
ねえ、チューリップ。

今夜はお嬢さんがいません。
また体調崩しました。
おわあああ。

昨夜1時も過ぎにまたローゲー吐きまくりまして。
おろおろと箱ティッシュ抱えて
追い掛けまわすしか出来ないワタクシでした。
今朝病院へ預けてきまして、今夜はお嬢さん入院してます。
ううう…心配だ…。

アタシが千葉くんだりまでして浮かれてたバチが当たったのかしら。

浮かれました。

花火オフイン千葉。

まあ参加した面々がそれぞれ書いてらっしゃいますけど
かずやさん、紅茶嬢、パンプットさんの
微妙レギュラー陣に加えさくら嬢の5人で
海沿いにて花火ぶっぱなして来ました。

当日行こうと思ったらさあ、
すんげえ大嵐だったんですよウチの方。
なにもそんなに降らんでも、ってぐらい。
部屋の中まで明るくなるくらい雷なってるし
雨は傘とかそうゆうのじゃ無いじゃん、
ってイキオイで降ってるし。

で、
「花火無理じゃね？」
とかずや氏に電話をすると奴さん。
「何が？」
ってなトーン。

例によって千葉は始終曇ってはいたものの
雨とは無縁でした。
なんだったんだろうか、あの雷は。
倒置法。

宴の会場となった海沿いの空間は
海を見る仕様に作られているワリには
月明かりに頼らねばサーバー作りもままならぬ大変な闇でした。
実際頼ったのは携帯明かりでしたが。

しかも風でローソクに火が付かないのでプラコップの中に立てようと
火の付いたローソクを
「イエーイ！」
のかけ声とともに放り込んだらコップ普通に溶けまして。
「イエーイじゃねえだろ！」
と怒られました。
げーん。

結局、闇。

その中で
両手に花火を構えて大喜びする人、（躁）
エロ話をする人、（一部年齢制限）
タバコの吸い過ぎで、っていうか空気吐かずに吸い過ぎで
めまいを起こす人、（肺活量の限界）
火の粉を浴びる人、（サービス精神により）
ゴザに寝る人、（紅茶嬢。）
様々でした。

酒、花火、酒、花火の夢の様な時間。
数年ぶりの花火はそんな中で美しく輝いておりました。

綺麗にまとめてみた。

でも一部綺麗じゃ無いトコをあえて語るなら
タバコで火を付けた為に
顔面から数センチの所で伸び続けるへび花火は
いかがなものかと思いました。


不思議なもんでさあね。
ネットで見つけた顔も名前も知らなかった人達と
気付いたら花火やってるんですから。
そんな事をかずやさんから借りたデジカメ覗きながら
ひとり考えておりました。
50枚以上撮った。
撮り過ぎた。

できるだけたくさんの人とたくさん遊びに行こう。
そうやって生きている時間をできるだけたくさん
笑っていられれば良いと思う。

でも。

忘れてはいけない事がある。

かずやさん。
お金払うの忘れてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ


今日も気持ち欄に「ホントは2500円じゃきかないっしょ？」
が無いので泣く泣く「普通」で。
大人なんだから、もお。