まだ筋肉痛が次の日に来たので
2004年12月5日はたして、またもや疎遠スパイラルの兆候が見え隠れしております。
休日だというのに雨、雨。
みなさんいかがお過ごしか。王原です。
この一週間は色々な事があって
何から書いていいのかわからないので書きません。
んー、そこまで言うならちょっとだけ。
ライブがありました。
もちろんアナタのあるふゅー、ワタシのあるふゅー、みんなのあるふゅーの。
メリーアンや星空のディスタンスばっかりじゃないんですよ。
もっと良い曲もありますよ。
いっぺん聴いてみやがれこのやろう。
誰にけんか売ってんだか。
生まれて初めてやらかしました。
恐怖の「チケット忘れ」
仕事早退するつもりだったんですけど、その30分前に気付きましてねえ。
「チケットかばんに入れた覚えがない!!」
微妙な思い出し方です。
が、血が凍るってなあこうゆう事を言うんだろうなあ、って思いましたよ。
大げさですか。大げさですね。
でもねえあんた、がんばってチケット取って何日も楽しみにしていたライブですよ。
取りに帰ったら一曲目間に合わないかもなギリの時間だし、
運がいいと会場行って説明すれば入れてくれる事もあるって話し噂で聞いてたんで
一度家に帰るかそのまま直行して食い下がるか
その葛藤によるうろたえっぷりは今思い出しても笑っちゃいます。
その瞬間仕事の手を止め、ガタリと立ち上がり何も言わずに女子更衣室へ直行。
なんつうかウン気づいたの我慢して静かにトイレに競歩ばりに行く感じです。
そして何の解決にもなりゃしないのに
唯一社内でファンだという事を知っている人へなぜか内線を。
「どうしよう!チケット忘れた!」
もちろん相手の返事は
「え〜?」
きっとその時相手は相方にむやみなボケをされた時の
浜田雅功の様な表情をしていたに違いない。
泣きそうになりながらうろたえるワタシに当然ながら
素直に取りに帰れ、というありがたいアドバイスをひどく冷静にくれました。
人事だと思いやがって。
しかし先に会場へ行っているであろう友人にその事を連絡すると
やはり同じ意見。
ここは取りに帰るしか無いか、と早退予定10分前に開き直って会社を飛び出しました。
会社からの出がけに、
家にいるはずの親父に駅まで持ってきてもらえればかなりの時間短縮、
と思いつき家に電話しようとすると
携帯の電池がギリ。
しかも何度かけても出ない。
なんかアタシ悪い事したっけかなー、みたいな。
お地蔵さんとかひっくり返したっけかなー、とか振り返ってみたり。
電車に乗ってしまうともう電話をかけられないし、おりてからでは意味が無い。
結局駅から家までもダッシュ決定。
ダッシュ決定ってダッシュ勝平みたいだな。
いや、そんな事はどうでもいいんだ。
案の定帰ると家はもぬけのからでした。
いつもいつも家にいるはずなのにこんな時に限って。
そしてタッチアンドゴーで駅に戻るとホームに電車が来ている。
切符は買っている時間がないのでとりあえず定期で入ると
中はすれ違う人で思うように進めない。
おじいちゃんが前にいてそしてさらに進めない。
それでも飛び乗る事ができ、心から
「良かった!!誰も傷つけずにここまで来れた!」
と真剣に思いました。
何度心の中で親父をののしったか。親父のせいじゃ全然ないのに。
自分が間抜けなだけなのに。
すると
「特急の通過待ちで3分待ちます」
切符買えば良かったか。でもここで出ると恐ろしい結果になるかも。
待ちました。すると
「踏切事故で特急が遅れているので4分遅れで発車します。」
世の中に対して心の中で悪態をつく私。
心の中では一車両分が血の海でした。
それでもこのがんばりが神様に認められたのか
途中で間に合う事がほぼ確定。
会場の最寄り駅から出る頃には電池を使い切るつもりで友人に電話をしました。
「着いた!出口間違えちゃったけど今駅から出たから
あと5分くらいで着くと思う!間に合いそう!」
さて、地下鉄は出口を一つ間違うと方向感覚がさっぱりです。
東西南北でいったら会場はどちらにあたるのか考えながら歩いて行くと
いつまでたっても会場に着きません。
オカシイ。
この近辺は最近新しく路線ができて最寄り駅も変わっていました。
降りる駅間違えた。
イッコ降りる駅間違えてました。
5分とかで着きません。
もうすっかり日も落ちて人通りもほとんど無い道でまたもや走る私。
昔、初めてライブに行く土地ではよくある光景でしたが
十年以上通った会場でこんな思いをする事になるとは思いもしませんでした。
結局会場には開演5分前に到着し、
その時はもうすっかり視界の仰角左右が30度位になっていた事によって
入り口で待っていた友人をすっとばし先に座席に着くという快挙を成し遂げました。
そんな事があったのでオープニングは思う存分堪能し、
大変思い出深いライブになりました。
いえ、そんな事はなくてもいつも堪能できてますが。
帰りは結構あるんですけど行きでこんなにバタバタしたライブは久しぶりでした。
この事は待っていた友人がバラしたため、
席が別だった友人や、逢う予定の無かった友人や、
なぜかこの日チケットを取っておらず自宅にいた友人にまで
心配されるという事態になっていました。
すんごい不名誉。
今週始めあたりはこんな事がありました。
だから書くの尻込みしてたんですけどすんげえ長いな。
どうなんだこれ。
まあ日記だからつまんなくてもいいや。
ご通読どうも。
今日も気持ち欄に「色々のうち一つしか書けてないし」が無いので
泣く泣く「普通」で。
まあどいつもこいつもつまんない話しなんですけどね。
休日だというのに雨、雨。
みなさんいかがお過ごしか。王原です。
この一週間は色々な事があって
何から書いていいのかわからないので書きません。
んー、そこまで言うならちょっとだけ。
ライブがありました。
もちろんアナタのあるふゅー、ワタシのあるふゅー、みんなのあるふゅーの。
メリーアンや星空のディスタンスばっかりじゃないんですよ。
もっと良い曲もありますよ。
いっぺん聴いてみやがれこのやろう。
誰にけんか売ってんだか。
生まれて初めてやらかしました。
恐怖の「チケット忘れ」
仕事早退するつもりだったんですけど、その30分前に気付きましてねえ。
「チケットかばんに入れた覚えがない!!」
微妙な思い出し方です。
が、血が凍るってなあこうゆう事を言うんだろうなあ、って思いましたよ。
大げさですか。大げさですね。
でもねえあんた、がんばってチケット取って何日も楽しみにしていたライブですよ。
取りに帰ったら一曲目間に合わないかもなギリの時間だし、
運がいいと会場行って説明すれば入れてくれる事もあるって話し噂で聞いてたんで
一度家に帰るかそのまま直行して食い下がるか
その葛藤によるうろたえっぷりは今思い出しても笑っちゃいます。
その瞬間仕事の手を止め、ガタリと立ち上がり何も言わずに女子更衣室へ直行。
なんつうかウン気づいたの我慢して静かにトイレに競歩ばりに行く感じです。
そして何の解決にもなりゃしないのに
唯一社内でファンだという事を知っている人へなぜか内線を。
「どうしよう!チケット忘れた!」
もちろん相手の返事は
「え〜?」
きっとその時相手は相方にむやみなボケをされた時の
浜田雅功の様な表情をしていたに違いない。
泣きそうになりながらうろたえるワタシに当然ながら
素直に取りに帰れ、というありがたいアドバイスをひどく冷静にくれました。
人事だと思いやがって。
しかし先に会場へ行っているであろう友人にその事を連絡すると
やはり同じ意見。
ここは取りに帰るしか無いか、と早退予定10分前に開き直って会社を飛び出しました。
会社からの出がけに、
家にいるはずの親父に駅まで持ってきてもらえればかなりの時間短縮、
と思いつき家に電話しようとすると
携帯の電池がギリ。
しかも何度かけても出ない。
なんかアタシ悪い事したっけかなー、みたいな。
お地蔵さんとかひっくり返したっけかなー、とか振り返ってみたり。
電車に乗ってしまうともう電話をかけられないし、おりてからでは意味が無い。
結局駅から家までもダッシュ決定。
ダッシュ決定ってダッシュ勝平みたいだな。
いや、そんな事はどうでもいいんだ。
案の定帰ると家はもぬけのからでした。
いつもいつも家にいるはずなのにこんな時に限って。
そしてタッチアンドゴーで駅に戻るとホームに電車が来ている。
切符は買っている時間がないのでとりあえず定期で入ると
中はすれ違う人で思うように進めない。
おじいちゃんが前にいてそしてさらに進めない。
それでも飛び乗る事ができ、心から
「良かった!!誰も傷つけずにここまで来れた!」
と真剣に思いました。
何度心の中で親父をののしったか。親父のせいじゃ全然ないのに。
自分が間抜けなだけなのに。
すると
「特急の通過待ちで3分待ちます」
切符買えば良かったか。でもここで出ると恐ろしい結果になるかも。
待ちました。すると
「踏切事故で特急が遅れているので4分遅れで発車します。」
世の中に対して心の中で悪態をつく私。
心の中では一車両分が血の海でした。
それでもこのがんばりが神様に認められたのか
途中で間に合う事がほぼ確定。
会場の最寄り駅から出る頃には電池を使い切るつもりで友人に電話をしました。
「着いた!出口間違えちゃったけど今駅から出たから
あと5分くらいで着くと思う!間に合いそう!」
さて、地下鉄は出口を一つ間違うと方向感覚がさっぱりです。
東西南北でいったら会場はどちらにあたるのか考えながら歩いて行くと
いつまでたっても会場に着きません。
オカシイ。
この近辺は最近新しく路線ができて最寄り駅も変わっていました。
降りる駅間違えた。
イッコ降りる駅間違えてました。
5分とかで着きません。
もうすっかり日も落ちて人通りもほとんど無い道でまたもや走る私。
昔、初めてライブに行く土地ではよくある光景でしたが
十年以上通った会場でこんな思いをする事になるとは思いもしませんでした。
結局会場には開演5分前に到着し、
その時はもうすっかり視界の仰角左右が30度位になっていた事によって
入り口で待っていた友人をすっとばし先に座席に着くという快挙を成し遂げました。
そんな事があったのでオープニングは思う存分堪能し、
大変思い出深いライブになりました。
いえ、そんな事はなくてもいつも堪能できてますが。
帰りは結構あるんですけど行きでこんなにバタバタしたライブは久しぶりでした。
この事は待っていた友人がバラしたため、
席が別だった友人や、逢う予定の無かった友人や、
なぜかこの日チケットを取っておらず自宅にいた友人にまで
心配されるという事態になっていました。
すんごい不名誉。
今週始めあたりはこんな事がありました。
だから書くの尻込みしてたんですけどすんげえ長いな。
どうなんだこれ。
まあ日記だからつまんなくてもいいや。
ご通読どうも。
今日も気持ち欄に「色々のうち一つしか書けてないし」が無いので
泣く泣く「普通」で。
まあどいつもこいつもつまんない話しなんですけどね。
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