予告どうりにはいかない。
2006年5月12日どうも。前回ウソ書きました。
王原30歳です。
前回なんだかヘンな予告しましたが、ちょっとそれます。
本日読了致しました本がございまして。
井坂幸太郎さんの「ラッシュライフ」を読んだんですけど久々にため息の出る作品でした。
ワタシのモロ好みな内容というかやり口でして
これは行きつけの本屋でコーナー作って大プッシュしてたんですけど
そうゆうのにはできるだけ触れないようにしているので買うまでは「ふ〜ん」とスルーでした。
しかし最近になって読む本も手許に無くなりふと思い出して
普段持ち歩くにはちょっと厚めの本でしたが、まあたまには良いかと手に取ったわけです。
…。
いや素晴らしかった。
電車の中で「うわあ〜」と言ってしまいそうになるし
ラストはんもううっとりと文字を追っておりました。
後に読み返すであろう一冊。
読み終わった電車を降りたその足で彼の別の作品を買っている自分。
先日は南木桂士さんの本で同じ事やりましたが
ホント、良い本に巡り会えるのは幸せな事でございます。拝。
「陽気なギャングが世界をまわす」
も彼の作品なのでちょっと気になっております。見に行こうかなあ。
とりあえず明日からは「田園の憂鬱」に移行です。楽しみ。
今日も気持ち欄に「どんな頭の構造をしているのか」が無いので泣く泣く「普通」で。
どうやったらこんなもの書けるんだ…。
王原30歳です。
前回なんだかヘンな予告しましたが、ちょっとそれます。
本日読了致しました本がございまして。
井坂幸太郎さんの「ラッシュライフ」を読んだんですけど久々にため息の出る作品でした。
ワタシのモロ好みな内容というかやり口でして
これは行きつけの本屋でコーナー作って大プッシュしてたんですけど
そうゆうのにはできるだけ触れないようにしているので買うまでは「ふ〜ん」とスルーでした。
しかし最近になって読む本も手許に無くなりふと思い出して
普段持ち歩くにはちょっと厚めの本でしたが、まあたまには良いかと手に取ったわけです。
…。
いや素晴らしかった。
電車の中で「うわあ〜」と言ってしまいそうになるし
ラストはんもううっとりと文字を追っておりました。
後に読み返すであろう一冊。
読み終わった電車を降りたその足で彼の別の作品を買っている自分。
先日は南木桂士さんの本で同じ事やりましたが
ホント、良い本に巡り会えるのは幸せな事でございます。拝。
「陽気なギャングが世界をまわす」
も彼の作品なのでちょっと気になっております。見に行こうかなあ。
とりあえず明日からは「田園の憂鬱」に移行です。楽しみ。
今日も気持ち欄に「どんな頭の構造をしているのか」が無いので泣く泣く「普通」で。
どうやったらこんなもの書けるんだ…。
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